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投稿日:2009.04.28

佐倉統・赤林朗編『脳神経倫理学の議論の動向』(資料集)

資料集

 佐倉統・赤林朗編『脳神経倫理学の議論の動向』
(脳科学研究戦略推進プログラム、平成21年3月)

概要:文部科学省「脳科学研究戦略推進プログラム」委託事業による委託業務として国立大学法人東京大学が実施した、平成20年度「日本の特長を活かしたBMIの統合的研究開発(BMIのための入出力系デバイス技術開発と脳神経倫理学的検討)」のうち「BMIの脳神経倫理学的及び法学的枠組みに関する研究」ならびに平成20年度「BMIを中心とする脳科学研究に対する倫理審査手法の開発」の成果の一部をとりまとめたもの。

 

目次

伊吹友秀「薬物によるニューロエンハンスメント」

小口峰樹/筒井晴香「fMRIに関する倫理学研究の動向」

戸田聡一郎「神経画像は意識障害をどのように解明するのか—議論の最近年の動向」

磯部太一「BMIに関する脳神経倫理的問題の2008年度動向」

水島希「脳神経倫理学の社会的含意—科学技術社会論的アプローチによる概観」

 

入手方法:非売品