科哲の会 第17回談話会のご案内
残暑と秋冷こもごもの候ですが、みなさま、いかがお過ごしですか。
第17回談話会を下記のように開催いたします。知の主要媒体であった本や図書館は、ディジタル時代を迎えて今後どう機能変化していくのか、一般参加者の知見も交えて共に探っていくミニ・フォーラム形式とします。
今回は、東大ホーム・カミング・デイに協賛して公開としますので、お誘い合わせのうえ奮ってご参加くださいますようご案内申上げます。
代表理事 武部俊一
日時 | 2014年10月18日(土)14:00 - 16:30 |
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場所 | 駒場キャンパス 教養学部1号館108号室(時計台の建物1階) |
参加費 | 無料 |
「図書館」を切り口に、本の未来を語り、考えます。
第1部の現状報告と問題提起を受けて、第2部ではフロアーの皆さんと一緒に図書館と本の未来を考えたいと思います。
- 第1部(14:00~15:00):
基調講演「紙の本とディジタルの本、この先どうなっていくのだろうか?」
大場利康氏(1990年東大教養学部科学史・科学哲学分科卒。国立国会図書館に入り、主に電子図書館、情報システム系の業務を担当) - 休憩(15:00~15:30)
- 第2部(15:30~16:30):
公開討論 コーディネーター 住田友文(科哲の会理事)
なお、ミニ・フォーラムの後、駒場ファカルティハウス・セミナー室に於いて大学主催の合同親睦パーティ(参加費4千円)があります。こちらも奮ってご参加ください。
参加ご希望の方は、準備の都合上、金杉武司理事宛()に、
10月11日(土)までにご連絡くださるようにお願いします。