タイトル: | 『科学史・科学哲学』No.11 |
著者情報: | 橋本毅彦、佐藤賢一、松本展明、岡本拓司、斎藤憲、加藤茂生、慎蒼健、岡本拓司、坂野徹 |
目次:
巻頭言
- 橋本毅彦 「内的歴史と外的歴史の間 ―留学で学んだこと―」
論文
- 佐藤賢一 「関孝和の行列式の再検討」
- 松本展明 「フロイト派精神分析における〈現実〉の問題 ―症例「狼男」をめぐって―」
- 岡本拓司 「量子力学はブリッジマンに何を教えたか」
- 斎藤憲 「ギリシャ数学文献における演繹構造のデータベース化の試み」
特集:帝国主義日本と科学 ―旧植民地における活動をめぐって―
- 加藤茂生「序論:植民地科学の展開」
- 慎蒼健「植民地朝鮮と科学(I) ―恩賜記念科学館の戦略―」
- 岡本拓司「京城帝国大学と科学」
- 坂野徹「清野健次の日本人種論 ―大東亜共栄圏と人類学―」
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