タイトル: | 『科学史・科学哲学』No.13 |
著者情報: | 王青翔、赤堀庸子、佐藤賢一、直江清隆、松本展明、東慎一郎、松村紀明、佐藤賢一、柿原泰 |
目次:
論文
- 王青翔「関孝和の諸級之数表とパスカル三角形の関係」
- 赤堀庸子「デーデキントのガロア講義」
- 佐藤賢一「建部賢弘著『研幾算法』の研究」
- 直江清隆「テクネー論論考 ―カップとカッシーラーの技術哲学に向けて―」
- 松本展明「欲動と外界 ―フロイトの現実論―」
研究ノート
- 東慎一郎「デカルト『規則論』における数学の位置づけ」
- 松村紀明「初期蘭学の医学思想」
書評
- 佐藤賢一「方理・円理・方程式 ―西田知己『「算勘」と「工夫」』への批判―」
エッセイ・レビュー
- 柿原泰「科学技術の比較歴史社会学の挑戦 ―松本三和夫『船の科学技術革命と産業社会 ―イギリスと日本の比較社会学―』」