タイトル: | 哲学・科学史論叢 第13号 |
刊行年: | 2011 |
著者情報: | 田中丹史、小山悠、鈴木雄大、西堤優、茅野大樹、朴嵩哲、文景楠、住田朋久、中澤聡、MURATA Junichi |
出版社: | 東京大学教養学部 哲学・科学史部会 |
目次:
- 田中 丹史「日本の審議会における生殖補助医療規制をめぐる議論のアクター分析 : 規制・政策生命倫理のメタバイオエシックス的検討」
- 小山 悠「知覚の証拠能力と経験論」
- 鈴木 雄大「ハイデガーにおけるカテゴリー的直観とアプリオリ : 『論理学研究』から道具分析へ」
- 西堤 優「身体状態と意思決定」
- 茅野 大樹「罪と歴史 : W・ベンヤミンにおける歴史の時間の中間的性格について」
- 朴 嵩哲「理論説vs.シミュレーション説 : 両説は結局どこが違うのか?」
- 文 景楠「アリストテレスと心の統一理論 : 心の哲学からのアプローチに対する検討と展望」
- 住田 朋久「四大公害裁判期における疫学的因果関係論 : 1967-1973」
- 中澤 聡「 流出現象の解析に見る理論と実験の相互作用 : トリチェッリからダニエル・ベルヌーイまで」
- MURATA Junichi"A free-will problem in contemporary sciences : A view from applied phenomenology"
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