東京大学科学史・科学哲学研究室 東京大学科学史・科学哲学研究室
ホーム > 入進学案内 > 大学院入試について > 2008年度

入進学案内

大学院入試について

公式情報

科学史・科学哲学研究室は、 修士課程・博士課程の学生を募集しています。また、研究生として聴講・研究を行うこともできます。大学院で学習・研究できる内容については、このサイトに 掲載されている情報をご参照ください。入学をご希望の方は、出願前に、指導を希望される教員と相談されることをお勧めします。

科学史・科学哲学研究室の大学院は、総合文化研究科広域科学専攻相関基礎科学系に属しており、入学試験も同系の他のグループと同時期に行われます。

修士・博士課程の募集要項については、以下のページをご覧下さい。

東京大学大学院総合文化研究科 修士課程・博士後期課程入学試験
相関基礎科学系の大学院入試に関する情報は以下のサイトに掲載されています。
http://www.dbs.c.u-tokyo.ac.jp/exam/guide/

2008年度

相関基礎科学系 科学技術基礎論大講座(Aグループ)の大学院修士課程の入試について(2008年6月10日)

平成21年度の入試案内に記載されているように、今年の入試から、Aグループの入試の形態が変わりましたので注意してください。

  1. 専門語学という科目はなくなりました。したがって、Aグループの受験者も他のグループの受験者と同じ時間帯の試験のみを受けることになります。
  2. 基礎科目の試験問題のなかに、科学史・科学哲学1、科学史・科学哲学2、科学史・科学哲学3という3題の科学史・科学哲学関係の問題が出題されることになりました。そのうち2題は、外国語の知識をも問う問題となっています。


Aグループの受験者は、これまで通り、基礎科目に含まれるこれらの科学史・科学哲学関係の問題や自然科学の問題から3題を選んで解答することができます。

大学院入学試験説明会

今年度の入試説明会は終了しました。