東京大学科学史・科学哲学研究室 東京大学科学史・科学哲学研究室
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入進学案内

進学について

教養学部前期課程からの進学については、進学振り分けによって進学先が内定されるが、そのさいの科学史・科学哲学分科の上限定員は8名である。当分科は基礎科学科に属するが、サイエンスそのものを行うのではなく、サイエンスに関する人文社会的観点からの研究・教育を行う。そのため、進学振り分けでは、基礎科学科の他の分科と一緒に振り分けの枠を構成するのではなく、人文社会学的色彩を兼備する生命・認知科学科の認知行動科学分科および広域科学科の人文地理分科と一緒に振り分けの枠を構成している。

進学振り分けは2年生の夏学期に行われ、9月末に最終的に進学先が内定する。そして10月からは内定生として、前期課程の科目とともに、後期課程の科目の単位を取得できるようになる。当分科に進学する学生は、科学史、科学哲学、科学技術社会論などのどの分野をとくに専攻するかを決めず、科学とは何かという問題にたいして一般的な関心をもつ人が多い。そのような学生は、内定生である2年生の冬学期に科学哲学概論Ⅰおよび科学史概論Ⅰの授業を履修したり、また3年生になって当分科の専門の諸科目を履修することによって、次第に自分の専門分野を絞り込んでいき、やがて卒業論文のテーマを確定していく。

当分科は、科学そのものを行うわけではないが、科学に関心があり、科学を歴史的・哲学的に考察してみたいとか、あるいは科学と社会の関係や、科学がもたらす倫理的な諸問題を深く考察してみたいと思う人には、もっとも適した進学先である。

 

2009年度

科学史・科学哲学研究室では、研究室公開に合わせて以下のとおり、
ガイダンスを行います。

日時: 6月5日(金)18:00-19:00
場所: 14号館308
対象: 主として後期課程進学を考えている1~2年生、従として院の説明も行う

内容:
18:00-18:10 科学史・科学哲学研究室とは
18:10-18:20 カリキュラムはどうなっているのか、卒業した人はどうなっているのか
18:20-18:30 学生からみた科学史・科学哲学研究室
18:30-19:00 質疑応答