講義名 | 科学史I |
年度 | 2016 |
区分 | 夏学期:通常講義 |
時間 | 月曜4限 |
担当 | 廣野 喜幸 |
教室 | 14-308 |
詳細 | 講義題目: 科学思想史研究における言説分析の手法に習熟する 授業の目標・概要: 科学思想史研究にとどまらず、広く思想史研究一般において、フーコーの提唱した言説分析そして<知の考古学>的アプローチを知っておくことは、必須の素養である。本講義は、同アプローチの理解を深めることを目標とする。 授業のキーワード: [日本語用] フーコー、言説分析、知の考古学 [外国語用] Foucault, discourse analysis, archaeology of knowledge 授業計画: 1 ガイダンス 2 担当決定 3ー15 輪読およびディスカッション 授業の方法: 文献購読およびディスカッション。文献は以下である。フーコー『知の考古学』(慎改康之訳、河出文庫、2012)。 成績評価方法: 1)文献紹介(70%)、2)議論への参加(30%) もしくは 1)レポート(70%)、2)議論への参加(30%) 教科書: 参考書: 履修上の注意: 関連ホームページ: その他: |