講義名 | 科学哲学Ⅰ |
年度 | 2020 |
区分 | 夏学期:通常講義 |
時間 | 水曜2限 |
担当 | 藤川 直也 |
詳細 | 講義題目:意味・内容についての自然主義的理論を学ぶ 授業の目標、概要:Brian SkyrmsのSignals: Evolution, Learning, and Informationを読む。信号ゲーム、情報理論、レプリケーターダイナミクスなどを用いた自然主義的な意味・内容の理論を学び、関連する言語哲学、心の哲学の諸問題について理解を深める。 授業のキーワード:言語哲学、心の哲学、自然主義/philosophy of language, philosophy of mind, naturalism 授業計画:Brian SkyrmsのSignals: Evolution, Learning, and Informationの各章を読む。 授業の方法:毎回担当者を決め、担当箇所についてレジュメを作成の上解説してもらう。その上で、受講者全員でディスカッションする。 教科書:Skyrms, B. (2010). Signals: Evolution, Learning and Information, Oxford: Oxford University Press. |