講義名 | 総合科目 科学技術基礎論II |
年度 | 2009 |
区分 | 夏学期:通常講義 |
担当 | 岡本 拓司 |
詳細 | 「歴史的・社会的な視点から科学技術の役割・意義を検討する」 現代社会においては、科学者や技術者ではない人々も、科学技術と関わりをもたずに生きることはできない。社会のさまざまな局面に現れる科学技術を、侮りもせず、過度におそれもせず、うまく付き合いながら生きていくための手がかりをつかむ機会を作ること、それがこの講義の目標である。 将来、科学・技術の領域で働くことを志す人々も、そうでない人々も、ともに学んで意義がある材料を提示していきたい。 |