公開講演会(2011年 5月30日)
教養学部後期課程・基礎科学科/大学院総合文化研究科・広域科学専攻・相関基礎科学系 科学史科学哲学研究室
公開講演会「危機と科学」
東日本大震災後の様々な動きを踏まえて、科学技術のリスクに関する知識、情報、行動を、科学史・科学哲学の観点から考えていきたいと思います。
日時:2011年5月30日(月)午後18時~19時30分
場所:16号館1階119/129号室
参加無料・事前登録不要
講演:岡本拓司准教授 「危機と科学―人々は科学技術のもたらした災厄からどのように身を守ろうとしたか―」
コメント:石原孝二准教授 「リスクと合理性―リスクコミュニケーションと「風評被害」―」
司会・ディスカッサント:信原幸弘教授、橋本毅彦教授