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お知らせ

投稿日:2011.07.16

科学史・科学哲学 24号 出来しました

このたび、科哲の大学院生が主体となって刊行してまいりました『科学史・科学哲学』の最新24号が出来しました。定価 1000円(送料別)にて販売しております。目次は、以下のとおりです。お申し込みなどは編集担当(journal@hps.c.u-tokyo.ac.jp)まで。部数に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

また、『科学史・科学哲学』のバックナンバーを定価(送料別)にて販売しております(各号の目次は、こちらでご覧になることができます)。お問い合わせ、お申し込みは、編集担当(journal@hps.c.u-tokyo.ac.jp)までご連絡をお願い申し上げます。

 

科学史・科学哲学24号(2011)

〈目 次〉
第I部 特別寄稿
村田 純一  ある教授の退職の辞

第II部 一般論文
信原 幸弘  自己知と自己制御
榊原 英輔  オースティン「語る、とはいかなることか」再訪
西堤 優  チャーチランドの消去主義的唯物論について
赤井田 洋平  眼球再分配制度による狭義の自己所有権の正当化

第III部 研究ノート
白須 結人  「死者の権利」言説に関する一考察

第IV部 留学体験記
佐藤 亮司  ニューヨーク大留学体験記:The Empire State of Philosophy of Mind