ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』を巡って議論する。予備知識は前提としない。テクストは各自調達すること。原文の参照が必要なときにはプリントを配布するので、翻訳をもっていればよい。ドイツ語未習でも可。演習ではなく、講義形式で行う。テクスト:『論理哲学論考』、坂井秀寿訳、法政大学出版局、あるいは、奥雅博訳、大修館、いずれでもよい。
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