講義題目: 技術史概論
授業の目標・概要: 中世から現代に至るまでの技術の歴史を概観する
授業のキーワード: [日本語用] 技術史
[外国語用] History of Technology
授業計画: 中世の産業技術、時計の発明と発展、エンジニアの誕生、産業革命、互換性技術の発展、日本の近代化と西洋技術、メディア技術の誕生、航空技術、第二次大戦と技術などを取り上げる予定である。歴史的なテーマを追いかけつつ、技術の体系性など、技術のもつ特徴について考察する。
授業の方法: 講義と文献の講読。毎回指定する技術史の文献について、数回簡単なレポートを提出してもらう。
成績評価方法: レポート、中間試験、期末レポート
教科書:
参考書: 橋本毅彦『近代発明家列伝』(岩波新書)、橋本毅彦『「ものづくり」の科学史』(講談社学術文庫)
履修上の注意:
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