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3,4年生の方へ

講義名 科学技術コミュニケーション基礎論
年度 2016
区分 冬学期:通常講義
担当 廣野 喜幸
教室 1-149
詳細

 講義題目:
科学コミュニケーションの歴史・理論・実践・評価

授業の目標・概要:
科学コミュニケーションの理解度を深めるため、そしてそうした理解を実践へとつなげるための基礎を学ぶ。
 
授業のキーワード:   
[日本語用]
PUS(科学の公共理解)、欠如モデル、文脈モデル、双方向コミュニケーション、市民参加モデル、科学者の社会的責任と科学コミュニケーション
 
[外国語用]
Public Understanding of Science, Deficit Model, Two-way Comminication, Public Participation, Responsibility of Scientits and Science Communication
 
 
授業計画:
第1回  9月27日 

第2回  10月4日
第3回  10月11日
第4回  10月18日
第5回  10月25日 
第6回   11月1日 
*11月8日は木曜授業
第7回  11月15日 
第8回  11月22日   
第9回  11月29日  
第10回 12月6日  
第11回 12月13日  
第12回 12月20日  
第13回 1月10日 

 
授業の方法:   
複数教員によるオムニバス授業。講義および討論。グループディスカッション等も積極的に取り込んで行う。
 
成績評価方法:   
討論への参加およびレポート
 
教科書:  
藤垣裕子・廣野喜幸編、『科学コミュニケーション論』、東京大学出版会、2008。
 
参考書:  
藤垣裕子編、『科学技術社会論の技法』、東京大学出版会、2005。
廣野喜幸、『サイエンティフィック・リテラシー』、丸善出版、2013。
 
履修上の注意:  
 
 
関連ホームページ:
 
 
その他: