講義名 | 科学史 |
年度 | 2017 |
区分 | 夏学期:通常講義 |
担当 | 橋本 毅彦 |
教室 | 13-1313 |
詳細 | 講義題目: 科学は何故、どのようにして西洋世界で生まれたのであろうか?
本講義は、古代ギリシアからの現代の科学までの歴史的発展を概観することによって、科学が生まれ、近代の科学からさらに現代の科学へと大きく衣替えをしながら発展していった様子をたどっていく。
授業の目標・概要:
授業のキーワード:
[日本語用]
科学史
[外国語用]
授業計画:
授業の予定は以下の通り。(多少の変更の可能性あり。)
1.イントロダクション
2.古代ギリシアの自然学
3.中世の自然科学
4.中国の天文学
5.コペルニクス革命
6.魔術的自然観
7.機械論的自然観
8.ニュートンの総合
9.啓蒙主義の時代の科学
10.第2の科学革命
11.自然の歴史
12.古典物理学の完成
13.原爆開発と現代の科学
授業の方法:
講義を中心に進める。
成績評価方法:
学期中に中間試験と小レポートの提出、学期末に期末レポートの提出
を課す予定
教科書:
橋本毅彦 <科学の発想>をたずねて-自然哲学から現代科学まで 左右社
参考書:
橋本毅彦 図説科学史入門 筑摩書房
履修上の注意:
関連ホームページ:
その他:
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