講義名 | 科学技術史演習III |
年度 | 2017 |
区分 | 冬学期:通常講義 |
担当 | 岡本 拓司 |
教室 | 14-308 |
詳細 | 講義題目: 日本の科学・科学観・科学論とそれを知るための資料(その2)
授業の目標・概要:
明治維新から現代に至るまでの日本の科学の展開を辿り、あわせて科学がどのようなものとして理解されてきたかを検討する。参加者の関心に合わせて、原資料の整理と活用についての実習も行う。Sセメスターの科学技術社会論演習Iで扱えなかった事項を中心に議論する。
授業のキーワード:
[日本語用]
戦争,マルクス主義,工学,研究機関,教育制度
[外国語用]
War, Marxism, Engineering, Research Institution, Educational System
授業計画:
初回:導入的説明と、参加者の希望の調査を行う。
3回程度:概論的な講義
4回程度:参加者の関心に応じて資料の整理と活用の実習
4回程度:参加者による発表
1回:予備
授業の方法:
講義、演習、参加者による発表。必要な材料は適宜配布する。
成績評価方法:
講義中の発表とレポート。
教科書:
講義中に伝える。
参考書:
講義中に伝える。
履修上の注意:
活発に発言すること。
関連ホームページ:
その他:
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