講義名 | 科学史 IV |
年度 | 2008 |
区分 | 冬学期:通常講義 |
時間 | 水曜2限 |
担当 | 岡本 拓司 |
教室 | 14-308 |
詳細 | 近代日本の科学技術史を見直すII:実践編 科学技術思想IIに引き続き、近代日本の科学技術の新たな描像を得ることを目指すが、ここでは日本の科学技術が現実に達成できた内容に力点を置く。具体的には、各分野における日本の科学研究の成果の評価、産業・軍事等における国際競争からみた評価などを試みる。 参加者には、この課題に関連する自分の研究の発表か、先行研究をもとにした議論の先導が要求される。 教科書は特にない。 評価:平常点(70%)およびレポート(30%) |