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講義題目: 物理科学の歴史
授業の目標・概要: 18世紀から20世紀にかけての物理科学の歴史を概観する。
授業情報: 18世紀以降の物理科学ー物理学、化学、流体力学、気象学などーの発展について、重要なトピックを追いかける。
授業のキーワード: 物理学史、化学史、流体力学史
授業計画: 取り上げるトピックは、第二科学革命、エネルギー保存則の発見、熱力学の成立、電磁気学の成立、相対性理論、量子論と量子力学の形成、空気力学の発展、地球物理学の発展、などを取り上げる予定である。
授業の方法: 講義と発表の二本立てで進める。 成績評価方法: 授業への出席と発表、最後のレポートで評価する。 教科書: 参考書: 橋本 毅彦『<科学の発想>をたずねて』, ハーマン『物理学の誕生』 |